【週報】存在の仕方としての「声」
厳しい寒さが続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 さて、Facebookでもお知らせをさせていただきましたが、1月21日(土)の朝日新聞朝刊にて、昨年発行した「JOURNAL東京迂回路研究2」より、写真家
【週報】人は一人では生きていけない?
毎日寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。 東京では雪は降っていませんが、雪の降る地のことを思って、空を見上げています。 さて、2月23日に、「もやもやフィールドワーク報告と対話編 第14回」を行います。 今年度
【週報】流れる水のようにー齋藤陽道さんとのやりとり
「流れる水のように、自由にレイアウトしてもらえたら」 「JOURNAL 東京迂回路研究 3」制作のためのやりとりのなかで、写真家・齋藤陽道さんから出てきた言葉です。 *「齋藤陽道 宝箱展 予告編 ワタリウム美術館」より
【週報】『わかりあえない』から『観劇』する
あけましておめでとうございます。年末年始、いろいろな過ごされ方があったかと思いますが、ゆっくりできましたでしょうか。さて、去る2016年にダイバージョンでは、「わかりあえないこと」を出発点に様々な模索を行った年でもありま
【週報】「ギフトサークル」ワークショップに思うこと
気づけば、12月も半ば。今年も残り僅かとなりましたね。 みなさま、いかがお過ごしでしょうか? 私は先日、前橋に行ってきました。 今年、群馬大学とアーツ前橋が連携し開催する、アートマネジメントについて学ぶ講座「まえばしアー
【週報】場を記述するということ
こんにちは、研究所員の石橋です。 早いもので、もう師走ですね。 みなさま、いかがお過ごしでしょうか。 秋のイベントラッシュもひととおり終わり、現在、東京迂回路研究をはじめ自分が今年関わったさまざまな企画の報告記事や論考を
【週報】ジャーナル執筆、はじまりました。
11月も半ば過ぎ。 今年も残すところ1ヶ月ほど。 ということで、多様性と境界に関する対話と表現の研究所では、毎年恒例、「東京迂回路研究」ジャーナルの執筆期間に突入しました。 ジャーナル執筆は、今年度取り組んできた事業を振
【週報】研究のことばと実践のことば
こんにちは、研究所員の石橋鼓太郎です。 11月頭に、立て続けに2つの学会に参加してきました。一つは、以前週報でもご報告した、札幌市立大学で開催された「アートミーツケア学会」。もう一つは、岡山県の川崎医療福祉大学で開催され
【週報】「遊び」って何だろう―音楽即興学会に参加して
朝晩冷えこんできましたね。 事務局では、オープンラボを終えてほっとしつつ、イベントの記録や振り返りをして、年度末のジャーナルに備える日々です。 11月24日(木)には、「もやもやフィールドワーク 報告と対話編 第13回」
【週報】閉じながら開かれていく場の”緩さ”
こんにちは、研究所員の石橋鼓太郎です。 大学のゼミの一環で、「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」というアートプロジェクトに、5年ほど関わり続けています。10/22(日)に、担当している企画「野村誠 千住だじゃれ音楽祭