多様性と境界に関する対話と表現の研究所

アートカウンシル東京

【週報】東京迂回路研究の話を、いろいろなところでする、ということ。

2015年11月26日

ぐっと寒くなりましたね。地元の札幌では大雪が降ったとのこと、案じています。 このごろのdiver-sionは、一年を振り返りつつ、次年度に向けての構想も練り始めています。 今年もあと1か月ちょっと。 代表の私としては、本

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【週報】〈狡知〉の視点から見た「迂回路」とは?―分析編・第3回

2015年11月24日

冬の気配が近づく11月19日。diver-sion事務所では、今後のイベントに向けての準備や、今年度のジャーナルの構想など、「冬支度」を整える作業をしました。 そのなかから今日は、12月23日(水・祝)開催の「もやもやフ

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【連載】フォーラム「対話は可能か?」を振り返る――「Living Together × 東京迂回路研究」②

2015年11月23日

9月4日〜6日に開催したフォーラム「対話は可能か?」の振り返り連載。 第3回目は、トークセッション「共に生きるということ」について、来場者の方にもレポートを書いて頂いています。 今回は、岩川ありささん(現代日本文学/研究

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【連載】フォーラム「対話は可能か?」を振り返る――「Living Together × 東京迂回路研究」①

2015年11月16日

9月4日〜6日に開催したフォーラム「対話は可能か?」の振り返り連載。 第5回目は、「Living Together × 東京迂回路研究」について、研究所インターンスタッフの石橋によるレポートです。 *本連載は、フォーラム

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集合写真(デラコさん付き)

【週報】シンポジウム「ご近所イノベータの時代」に参加しました

2015年11月10日

写真:飯塚 正倫 diver-sionの事務所は、港区の芝というところにあります。実はこの芝地区、港区芝地区総合支所と慶應義塾大学の連携による、とてもユニークな地域の取り組みが行われているところなのです。「報告と対話編」

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【週報】所員、大分へ(アートミーツケア学会での発表)

2015年11月05日

11月。イベントだけではなく、学会シーズンでもあります。 多様性と境界に関する対話と表現の研究所所員も今週末、11月7日、8日に大分で開催されるアートミーツケア学会2015年度大分大会にて発表を予定しています。 発表テー

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【週報】齋藤陽道さんと、ふたたび筆談対談します

2015年11月05日

週報、なかなか追いついていません。 芸術の秋、どこもかしこもイベントだらけですね。 というわけで、私がこの事業とは別で関わっているイベントのご紹介を。 フォーラム「対話は可能か?」で、私と筆談で対談させていただいた、写真

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【連載】フォーラム「対話は可能か?」を振り返る――トークセッション「共に生きるということ」②

2015年11月02日

9月4日〜6日に開催したフォーラム「対話は可能か?」の振り返り連載。 第3回目は、トークセッション「共に生きるということ」について、来場者の方にもレポートを書いて頂いています。 今回は、岩田祐佳梨さん(筑波大学大学院 人

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【連載】フォーラム「対話は可能か?」を振り返る――トークセッション「共に生きるということ」①

2015年10月29日

9月4日〜6日に開催したフォーラム「対話は可能か?」の振り返り連載。 第3回目は、トークセッション「共に生きるということ」について、研究所メンバー井尻によるレポートです。 *本連載は、フォーラムを多様な視点から振り返るべ

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【週報】きりこプロジェクトに思うこと

2015年10月26日

今週の週報は、プロジェクト進行状況から少し離れて、1冊の本、そこに収められた文章について。 『土に着く』というタイトルの本がある。 当時関わっていた仕事の参考になるから、と、ぽん、と渡された本だった。 以来、折にふれ、ペ

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