多様性と境界に関する対話と表現の研究所

アートカウンシル東京

【週報】現場から、言葉をつむぐ

2016年04月29日

打ち合わせシーズンの到来。
今年度事業のアイディアを、プログラムに落とし込むべく、打ち合わせを重ねています。
本日は、東大に行ってきました。
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今年度、私たちは新しいことに取り組んでみたいと思っています。
それは、「ゼミナール」です。

私たちが2014 年より取り組んできた「対話型実践研究」は、多様な人々と共に考えることをとおして、自らの「当たり前」としている視点に気づき、他者の視点を組み入れ、新たな視点からものごとを捉え直すこと、そうしていままで見えていなかったありようを明らかにし、丁寧に言葉にすることを大切にしています。その過程は、私たちにとってはまた、自らの活動を客観的に捉え、言語化し、他者に伝えていくトレーニングとしてもありました。
こうした取り組みは、あるものごと(活動、現場など)に取り組む多くの人にとって、どこかのタイミングで必要なことのように思います。
そこで、今回のゼミナールでは「他者と共に考え、言葉にすること」に取り組んでみたいという人を募集します。

つまり、、
現場から、言葉をつむぐゼミナール、開講したいと思います。

と聞くと、ハードルが高い、と感じる人もいるかもしれません。
そんな人にこそ、参加いただきたい企画です。

自分たちの活動や実践、現場について、自分たちの言葉で言語化し、伝えること。
それは、自分たちにしか、できないことです。
そこを、一緒に、やってみたいと思うのです。

では、そのためにはどんな内容にするのがよいか・・・ということを、ただいま思案中。
強力な講師にもご登場いただく予定です。
詳細は、近くご案内させていただきます。
どうぞよろしくお願いします。

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(井尻貴子)