多様性と境界に関する対話と表現の研究所

アートカウンシル東京

【週報】『JOURNAL 東京迂回路研究 2』、納品されました!

2016年03月26日

年度末も近づく、3月24日。
『JOURNAL 東京迂回路研究 2』が事務所に納品されました!

『JOURNAL 東京迂回路研究 2』は、今年度1年間かけて実施してきた事業の、記録集です。
DSC_0844
ーーーーーー
本冊子「Journal 東京迂回路研究 2」は、
「迂回路をさぐる」旅路で出会い、
対話し、考え、見出したことを表すことを
目的に制作した記録集の第2巻です。
今年度は、「迂回路をさぐる」ことに加え、
「迂回路をつなぐ」という、旅するなかで出会った人々の言葉を
運び、伝え、新たな回路がうまれる種をまくような作業も始まりました。
道と道がつながること。
それは、これまで辿り着くことができなかった光景をみることをも、
可能にするかもしれません。
本冊子を手にとったすべての方にとってこの記録が、私たちとともに、
あなた自身の「迂回路をさぐる」
そして、「迂回路をつなぐ」きっかけとなれば幸いです。
ーーーーーー(本誌より)

このジャーナルを編む過程では、また多くの方々の力添えをいただきました。
昨年度に引き続き、巻頭写真を担当くださった齋藤陽道さん。
本誌のテーマである「対話は可能か?」に応答するような、写真作品を制作してくださいました。

デザインを担当くださった、スタジオ・プントビルゴラの吉村雄大さん。
インパクトのある表紙と、読みやすい本文レイアウトをご提案くださりました。

岩川ありささん、岩田祐佳里さん、東濃誠さん、沼田里衣さんといった寄稿者の方々。
私たちの活動を、それぞれの視点から捉え直し、示唆に富むレポートを寄せてくださいました。

ほかにも、適切なコメント、アドバイスをくださった方々。
このジャーナルを編む過程は、私たち研究員にとっては、自分自身の活動を振り返り、問い、捉え直す作業でもありました。
その作業を、多くの方々と一緒に行えたことはとても嬉しく、そうしたつながり、協働する方々とのネットワークそのものが大きな成果のひとつだと感じています。

出会ったいくつもの問いのなかには、いまだ答えが出ていないものもあります。
それを、来年度の活動の道標として、進んでいければと思っています。

なお、『JOURNAL 東京迂回路研究 2』入手ご希望の方には、送料実費をご負担いただくかたちで、配布可能です(冊子は無料)。
準備が出来次第、本ウェブサイトにてご案内させていただきます。
楽しみに、お待ちいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いします。

(井尻貴子)