多様性と境界に関する対話と表現の研究所

アートカウンシル東京

満員御礼:もやもやフィールドワーク報告と対話編 第10回 開催のお知らせ

2016年01月31日

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*本プログラムは定員に達したため、申し込みを締め切りさせていただきました。

「もやもやフィールドワーク 報告と対話編」第10回の開催のお知らせです。

昨年度より、「東京迂回路研究」のプログラムのひとつとして実施してきた対話型実践研究「もやもやフィールドワーク」。「報告と対話編」では、都内各所の医療・福祉施設やケアに関わる団体、活動現場に関する調査の報告とそれに基づいたテーマ設定による対話を行ってきました。

今回は、美術館や博物館などで活動している団体「視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ」のワークショップに参加した経験から考え、報告します。
また、後半は、哲学カフェのスタイルで、その場に集まった人たちが、進行役のもと、〈話す―聴く〉を丁寧に積み重ねてじっくり考える対話の場を持ちます。
分野を問わず、関心のある方のご参加をお待ちしています。

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東京迂回路研究 もやもやフィールドワーク
報告と対話編 第10回

第1部 報告:共にみることー視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップに参加して  
第2部 対話:哲学カフェ ※テーマは当日集まった皆さんと決めます
報告:長津結一郎、石橋鼓太郎(多様性と境界に関する対話と表現の研究所)
進行:井尻貴子(多様性と境界に関する対話と表現の研究所)

日時:平成28年2月25日(木)19時~21時(開場:18時45分)
会場:芝の家(港区芝3-26-10) JR田町駅・都営三田駅より徒歩10分
定員:15人程度(要事前申込み。定員に達ししだい、申込みを締め切らせていただきます。)
参加費:500円(介助者1名無料)
※内容は変更になる場合があります。

お申込み方法:
定員に達したため、お申し込みを締め切りさせていただきました。
たくさんのお申し込みありがとうございました。

お問い合わせ先:
特定非営利活動法人 多様性と境界に関する対話と表現の研究所(diver-sion)
住 所:東京都港区芝3丁目30番1号山岸ビル2F
電 話:070-6437-3599
メール:info[at]diver-sion.org

主催:東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、特定非営利活動法人多様性と境界に関する対話と表現の研究所