多様性と境界に関する対話と表現の研究所

アートカウンシル東京

次回「もやもやフィールドワーク報告と対話編」9月11日です。

2014年08月21日

「あの〈もやもや〉、すごくいいのよ〜。結論を出さない、あの感じ。」
会場となっている「芝の家」界隈で、静かに反響が広がっています(いつもお世話になっています!)

そんな、「もやもやフィールドワーク 報告と対話編」。
次回は、赤ちゃんからお年寄りまで集まる場など、伊豆大島における人がつながる場をつくる試みについて報告します。また後半は、哲学カフェのスタイルで、その場に集まった人たちが、進行役のもと、〈話すー聴く〉を丁寧に積み重ねてじっくり考える対話の場を持ちます。
分野を問わず、関心のある方のご参加をお待ちしています。

会場となる芝の家は、こんな感じです。
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前回は「日常と〈表現〉」や「境界」について、もやもやと対話しました。
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東京迂回路研究 もやもやフィールドワーク 報告と対話編 第3回
第1部 報告:人がつながる場―伊豆大島の事例から 
第2部 対話:哲学カフェ「暮らす場所のえらびかた」(仮)

報告:長津結一郎、三宅博子(多様性と境界に関する対話と表現の研究所)
進行:井尻貴子(多様性と境界に関する対話と表現の研究所)
日時:平成26年9月11日(木)19時~21時(開場:18時45分)
会場:芝の家(港区芝3-26-10)  JR田町駅・都営三田駅より徒歩10分

定員:15人程度(要事前申込み。定員に達ししだい、申込みを締め切らせていただきます。)
参加費:500円(介助者1名無料)

お申込み方法:
ご参加ご希望の方は、E-mailまたは電話にて下記お申込み先までご連絡ください。E-mailの場合は件名を「報告と対話編第3回申込み」とし、①お名前、②ご職業、ご所属等、③ご連絡先(当日ご連絡可能なお電話番号)をお知らせください。
※お預かりした個人情報は、主催者からのご案内のみに使用し、厳重に管理します。

お問い合わせ・お申込み先: 
特定非営利活動法人 多様性と境界に関する対話と表現の研究所
住所 東京都港区芝3丁目30番1号山岸ビル2F
TEL 070-6437-3599
E-mail info[at]diver-sion.org

主催:東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)、特定非営利活動法人多様性と境界に関する対話と表現の研究所